[形成外科] 形成外科 傷をきれいに 傷あと レーザー 床ずれ 褥瘡 皮膚欠損 やけど 拘縮 デュプイトレン おでき 皮下腫瘍 皮膚腫瘍
<整形外科と形成外科の違い>
整形外科・・・機能の改善を目指す
形成外科・・・外観の改善を目指す

当院では美容整形というよりも、外観をもとどおりにするという視点で次のような治療を行っています。
1.傷をきれいに治す
解剖学的に断面をきちんとそろえ、皮膚に歪みを残さないようにして、傷あとを可能なかぎりきれいに治します。皮膚の損傷がひどくて傷あとが残ってしまった場合でも、後ほど形成外科的に傷あとを目立ちにくくすることが可能です。
●ここが安心
1.キズが深い、出血がひどいなど、治療を急ぐような場合には診療をストップしてでも優先的に治療します。(他の患者さんには申しわけありません。)
2.細菌感染を防ぐべく、創部を徹底的にクリーンにしてから縫合処置などを行います。必要であれば、処置後に適切な抗生剤を投与します。
3.次のような場合にはタイミングを逃さず専門医療機関に紹介します。
・骨折で手術が必要な場合
・首のケガで脊髄損傷が疑われる場合
・腱損傷で高度な専門性が必要な場合
・血管や神経の損傷が疑わしい場合
・皮膚欠損がひどく植皮が必要な場合
2.傷あとをきれいにする
傷あとが残ってしまった場合、それをきれいにする方法はいくつかありますが、当院で行っている2つの方法は
- 傷あとの目立つ部分を切り取って、きれいに縫合しなおす。
- 傷あとにレーザーを当てて、いたんだ皮膚の正常な再生を促す。
3.ケガなどで変形した部分をもとにもどす
耳や鼻など、外傷や感染などの後遺症で変形が残った場合、目立たなく治します。よくあるのは、ピアスで耳たぶが割れたり変形した場合です。
4.床ずれや皮膚欠損の治療
褥瘡(床ずれ)は消毒や塗り薬でなかなか治らない場合があります。そんな場合は、周りの皮膚をずらしてそこを覆うようにすれば早く治ります。また、ケガで皮膚が大きく欠損した場合も同じような治療を必要とする場合があります。
5.やけどなどで生じた関節の拘縮を改善する
おできや皮膚腫瘍の治療においては、定期的なチェックが非常に重要です。悪性腫瘍のリスクがある場合は早期発見がカギとなります。定期的な診察と適切な検査を受けることをお勧めします。
熱傷やデュプイトレン拘縮という病気で、手指がひきつって動きにくくなった場合、手術で拘縮をとることによって動きが改善します。
6.おできを取り除く
皮膚腫瘍はダーモスコピーで、皮下腫瘍はエコーで診断を行い、良性腫瘍であれば日帰り手術で取り除くことが可能です。悪性の可能性が高い場合は、大学病院に紹介をします。